ビーフン作り
|Posted:2008/03/31 01:07|Category : 台湾を歩く|
香山にある「老鍋休間農荘」に行ってきました。
まずは中にある食堂でビーフンと客家料理で腹ごしらえ。
その後ビーフン博物館を見学。
百年前のビーフンを手で作っていた頃の器具がたくさん展示してありました。
そしていよいよ自分たちでビーフン作り。
まずは米を粉にして練ったものを機械に入れ、バーを上下させると下から麺がニョロニョロ~。
汰一もお手伝い。
そして行程はちょっと飛び、半乾き程度のビーフンを渡されました。
麺がくっついてしまっているのでそれを10等分に分け、ひたすら細か~くほぐして仕切りのついた網の中へ。
大きな乾燥機。
ベルトコンベアーに乗せ、ゆっくり流して乾かす。
まだかな~
乾燥機から出てきたビーフンを袋詰め。
最後にパッキング。
できた~~!!
1パック10個で2人分なので20個もビーフンができました。
しかも汰一を見ながらなので、パパがほとんどやってくれました。
汰一も大好きな「メンメン」なので意外と大人しくしてくれました。
先週に引き続き雨の日曜日。
今日は屋外で遊ぶ予定を立てていただけにがっかり。
意外と屋内で楽しむ場所が少ない新竹周辺なので、ガイドブックでたまたま見つけたこの「老鍋休間荘」はなかなか楽しめました。
これからは雨の日用の予定もしっかり考えておかなくては。
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